価格相場

法人の取引先の移転祝いに贈る胡蝶蘭の価格相場は、2万円から3万円が一般的です。ただし、最大5万円のものを贈る人もいます。価格差によって変わるのは胡蝶蘭の輪数です。

3万円の胡蝶蘭を例に挙げてみましょう。胡蝶蘭3本立ちの場合、1本あたり16輪前後、全体で50輪程度の花が付いています。5本立ちの場合、1本あたり10輪前後、全体で48輪程度の花が付いていると考えられます。

仮に2万円で3本立ちの胡蝶蘭だと、1本あたり12輪程度の花が付いています。36輪になるので、3万円の胡蝶蘭を贈った他の会社と比較すると、少し見栄えの面で寂しい印象を与えるかもしれません。取引先との関係性を考えたとき、3万円の胡蝶蘭を贈るほうが好印象を持たれやすいはずです。

取引先に好印象を与えるため、グレードをアップさせることもできます。相場の平均価格よりも大きくなりますが、5万円程度の胡蝶蘭を用意する人もいるようです。取引先との取引規模によっては、これくらいのものを贈るのもひとつの手でしょう。大事な取引先に対し、他社以上にお祝いの気持ちを伝えられる手段かもしれません。

取引先が個人事業主の場合、少し価格帯を下げた胡蝶蘭でもよさそうです。だいたい2~3万円程度の範囲が目安とされています。過度に高額な胡蝶蘭を贈ると、相手が恐縮することもあると思います。取引規模との兼ね合いを考えながらお祝いを贈りましょう。